ぱぱ日記
こんにちは、こんばんは、初めまして。
プラレールっ子のパパです。
今回はプラレールとは違う話になります。
建築の親方などとかと話をしていると10代20代の職人や技術職離れが増えてるそうです。
パパは 溶接 という技術を利用して、物を作ることをメインで仕事をしています。
溶接とは、二つの部材の接合面又は接合部分に熱を加えて一体物にする技法です。
溶接と言っても色々な種類があり、アーク溶接、半自動アーク溶接、TIG溶接、スポット溶接などがあり、パパはすべて鉄相手でアーク溶接と半自動溶接をメインで使っています。
アーク溶接、半自動アーク溶接は大体の原理は同じで、基本溶接機のプラスに溶加材、マイナスに母材を配置し、プラスマイナスを接触させることによってアーク放電を起こし母材に熱を持たせ、熱を持った金属が溶けたとこ(溶融池)に溶加材(溶接棒、または溶接ワイヤー)を溶かし入れて2つの部材を一体化させることのできる用法です。
溶融池に溶加材を入れて冷え固まったところをビードと呼びます。
もともとアーク溶接、半自動アーク溶接には利点、欠点があります
・利点
接合部分に肉を持たせ強度を増すことができる
分子原子レベルで一体化になるため気密性が高くタンクや油圧配管に適している
重くなりにくい(ボルトナットでの金属接合に比べるとはるかに軽くなる)
・欠点
熱を加えるため金属が歪【ひず】む(変形する)
〃 金属の材質変異が起きる(熱が入ったところは硬化する)
歪みを抑えながら溶接すると応力が残る(残留応力)
溶融池は酸素、窒素に弱い
この欠点は後加工をしっかり行えば極力少なくなります
アーク溶接と半自動アーク溶接の違いも説明しておきましょう
アーク溶接とは、
2.6mm、3.2mm、4.5mmなどの太さの鉄心の周りに被覆材が付着した溶接棒を溶接ホルダーに挟みアークを発生させ溶接する溶接方法です。
・運棒方法
長さは350mmぐらいが主流(だと思いますが...)アークを発生させると溶接棒は短くなっていくのでアークの距離を保つため自分の手も母材にだんだん近づいていく動きになります。
基本的にアーク溶接の運棒方向は右利きの場合左から右へ、左利きの場合は右から左へ
溶接棒の角度は進行方向へ5度~15度傾け運棒します。
・特長
被覆材が窒素や酸素から守り風が吹いても溶接は可能で、現場仕事や、外での溶接作業の場合のはよく使われるます
被覆が溶着後にスラグと言って溶接ビート面上に覆うように乗ってしまうので掃除する必要があるり、溶接棒も長さが決まっていて、たくさん溶接するときには何回も溶接棒を交換する必要があり作業効率はよろしくない
直流、交流で溶接の感じが全く変わってしまうので、慣れたほうから、慣れてないほうで溶接するとすごくやりにくさを覚え、綺麗なビートを引くことが難しい。
アークの発生に経験がないと発生させにくく仮付けなどに不便を感じることもある
電気の変更は電流のみであまり難しく考えなくてもよい。
ただ、交流アーク溶接機は構造が簡単なため安く購入することができます。
半自動アーク溶接とは、
アークを発生方法は同じだが、唯一違いのはアーク溶接の場合溶接棒を用いたが半自動アーク溶接は溶接ワイヤーを使用する。ワイヤーは種類によるが一般的には1巻き20kgほどであり、径も0.9mm、1.2mm、1.6mmが主流だが0.6mmや0.8mm、1.0mmなど沢山の種類もある。
溶接方法も棒からワイヤーに代わったことでホルダーから溶接トーチに代わりトーチの先からワイヤーが出て母材にアークを発生させて溶接する。
・溶接方法
ワイヤーが溶接中に絶えず流れてくるため溶接しているときのアーク長が変動しないので母材に対して水平に動かして溶接ができる。
トーチの動かし方は、進行方向にトーチの先(ノズル)を向けて右利きなら右から左、左利きなら左から右に動かすことを前進法と呼び、逆に進行方向の逆にトーチを向けて右利きは左から右へ、左利きは右から左へ動かすことを後退法と呼ぶ
前進法、後退法には特徴がありまた記事にしてお伝えします。
・特徴
半自動アーク溶接機のワイヤーの長さは、0.9mmの20kg巻きの場合、約78mもあるため連続的に溶接ができるため作業効率がいい
機械式なのでスイッチを押すだけでアークが発生させることができるため初心者でも扱いやすい
ワイヤーの種類が豊富なため作業内容によってワイヤーを交換する必要がある
溶接ワイヤーには被覆材がついていないので不活性ガス(CO2、Ar、Ar+Co2混合)などを使って窒素、酸素から溶融池を守るが、ガスなので風に弱く外では使いずらく室内向き
電気の調整が電流電圧の2つを合わせなければいけないため綺麗な溶接ができる溶接条件を見つけるのに大変
デジタルインバーターの機械も出てるのでガイダンスやプリセットがあるしとても溶接が綺麗にできる
不活性ガスは液化が多いためガスゲージにヒーター付きを選ばなければならない
このようにTPOで溶接を変えて仕事をしています。
次の記事ではわかりやすくアークと半自動の利点欠点と、なぜパパが溶接の道に進んだのか少し話そうと思います。
ではでは~
トミカ・プラレールわくわくパークに行ってきた話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回は、タマホームの住宅展示場で開催しているイベントの、『トミカ・プラレールわくわくパーク』に行ってきた話を書いていこうと思います。
事の始まりは3月下旬で、たまたまCMでタマホームがこのイベントをやると知り、息子がちょうど興味を持ち始めていたこともあり、ネットで調べてみました。
すると、全国各地で春の特別イベントとして開催しているではありませんか!!
しかも用事で行く先に開催地があったので、ちょうどよかったです(笑)
こちらがイベントの情報です
開催地:全国各地(雨天決行)
開催日程:3月~4月中の土日のどこか
開催時間:10時~16時
参加費:無料、アンケート記入された方に限る
※注意点
各店先着200名まで
イベントに参加できるのは、小学生以下のお子様(保護者同伴)のみ
イベント内容
・トミカつり
・プラレールあみだくじ
・プレイランド
『トミカつり』
箱の中にたくさんのトミカが入っていて、制限時間内に釣り竿でトミカを釣り上げます。
釣り上げた中からお好きなトミカを1台もらうことができます。
『プラレールあみだくじ』
3台の中からプラレールを選んで、あみだくじになっているレールの上を走らせます。
クリアの紙の前にプラレールがつけば、「S-35 南海ラピート」の銀メッキバージョンがもらえます。
はずれてしまっても、非売品のオリジナルプラレールがもらえます。
どちらもモーター付き先頭車です。
展示場の入り口すぐに、飾ってあります。
はやぶさやこまちなど、沢山の列車が走っていて、巨大ではないですが楽しめます。
『プレイランド』
モデルハウスの一角にあり、5個くらいの箱の中に列車やレール、情景風景などがたくさん入っています。
お子さんが遊んでいる間に、モデルハウスの中を見学することもできます。
~実際に行ってみた~
住宅展示場がどこにあるかわからなかったのと、先着200名までなので朝9時30分くらいに開催店舗についてしまいました(;^ω^)
早く着いちゃったかな~と思ったのですが、既に車が10台くらい駐車しているではありませんか!!
やはりみんな考えることは同じなのかな(笑)
受付で聞いてみると、10時から開始なのでとりあえずアンケートを書いて入り口の前に並んでくださいとのことでした。
この時点で9時45分ですが、10組くらい並んでいました。
そして10時になる頃には、駐車場もいっぱいになり列もたくさんできていました。
50組くらいはいたかな、という感じです。
さらに、駅から遠いためシャトルバスまできていました!!
受付の横にトミカとプラレールの絵と大きなトミカの箱が置いてあるので、待っている間はそこで写真撮影が始まりました。
そして10時になってから順番に展示場の中に入ることができ、入り口にいる整理券を配るスタッフに「トミカつり」か「プラレールあみだくじ」のどちらがいいか伝えると、整理券がもらえます。
息子はプラレールが好きなので、もちろんプラレールあみだくじを選びました!!
プラレールあみだくじはレールがあみだくじのように分かれていて、途中に目隠しの箱も置いてあるので、どのように進むか見当がつきません(; ・`д・´)
どの列車にするか息子に選ばせて、レッツゴー!!!
ちょっと期待していましたが、はずれ…。
でもオリジナルのプラレールがもらえたので、息子は嬉しそうでした。
そしてプレイランドでしばらく遊んできました。
ちなみに、ママ達の県では土日で3店舗やっていたので、土曜に一店舗、日曜に二店舗はしごしてきました(笑)
すべてプラレールあみだくじにしましたが....
3回ともはずれでした(ToT)/~~~
なんてくじ運のなさ!!!
しかも全部同じデザイン....せめて店舗でかえてくれ~~。
すごく悲しくて悔しかったので、帰りに新しい列車を買いに行きました(笑)
ちなみに、二店舗は10時までに行きましたが、最後の店舗には11時15分くらいに着きました。
整理券が残っているか不安でしたが、トミカもプラレールも全然余っていました( ゚Д゚)
16時までジオラマとプレイランドは利用できますが、整理券は残っていないと思うので早めに行くことをおすすめします!!
地域にもよると思うのですが、午前中なら先着に間に合うと思います。
またこのタマホームのイベントは夏と秋もやっているみたいなので、気になる方はタマホームのHPをチェックしてみてください<(_ _)>
銀メッキのプラレールほしかったなぁ~…。
いちご狩りに行った話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回はママの方の家族と一緒にいちご狩りに行った話を書いていこうと思います。
我が家はみんないちご好きで、いちごのシーズンになると毎週のようにいちごを食べています。
今年は息子が歩けるようになっているので、初めてのいちご狩りに挑戦させてみました( *´艸`)
ママは兄弟がいっぱいいるので、母親と兄弟とその恋人達と一緒に行くことに!!
総勢12人となりましたが、大人数の方が楽しいですよね🎵
人数が多いので2カ月前に日程を決めて、1カ月前からいちご狩りにの予約が開始されるので、ママが予約をとる係に任命されました。
いちご狩りはすごく人気なので、行きたい日にちの1カ月前に予約を取らないとすぐに埋まってしまいます。
(予約がいらないところもあると思いますが)
しかも今回は大人数なのでなおさら予約が必要ということで、大変重大な任務なのです…(; ・`д・´)
なので1カ月前になったらすぐ電話するつもりでしたが、ここで問題が発生!!!
3月12日に行く予定だったので、2月12日になったら予約をすればいいと思っていたのですが、2月は28日までしかないので、3日くらい早く予約が開始されていたのです…!!!
行こうと思っていたところは、人気ランキングで1位のところ。
気づいた時には遅く、既に予約が埋まってしまっていました…。
これはやばい、と一気に鼓動が速くなったのを今でも覚えています。
メインがいちご狩りなのに、しかも大人数で予約がとれないなんて…。
とりあえず別のところを必死で探しました。
しかし探せど探せど、どこも予約が埋まっています。
どうしよう…誰にも相談できないし、と泣きそうになった時、やっと予約が空いているところを見つけました!!!!!!
行こうと思っていたところより遠くなってしまったけど、トッピング持ち込みOKでいちごを冷やす氷なども持ち込んでもOKだったので、みんなに相談してこちらで決まりになりました!
(予約が取れなかったところは練乳無料だったのですが、兄弟で練乳が嫌いな人が多く、持ち込みができることがよかったみたいです。)
すぐに電話して、予約とれました~~~~~(´▽`) ホッ
ちなみに最初のところで予約がとれなかったことはパパにしか言っていません(笑)
何はともあれ、一安心でした。
そして当日は見事に快晴で、3台の車に分かれていちご農場へ!
なんと約2時間かかりました*1
制限時間は60分で場所はB辺りを自由に食べていいとのことで、すごく広い!
そしてビニールハウスの中なので、すごく暑い!!
外の気温は風も強かったので寒く感じましたが、中は夏かっていうくらい暑くてみんな服を脱ぎ始めました(^^;)
息子は大好きないちごがたくさんあるのを見て、テンションMAXです。
場所に着くなりいちごを食べ始めました!
荷物置き場を拠点として、ママと息子と姉は荷物番をし、他のみんなはいちごを狩って氷を入れたボールに集めることにしました。
そのボールに入ったたくさんのいちごを見て、息子はまたもテンションが上がります!
「わ~!お~!」など、とにかく笑顔で嬉しそうな声をあげながら頬張っています)^o^(
パパはというと、20分くらい1人で黙々と食べていて、拠点に戻ってきたときには「70個食べた!」と言っていました。
とりあえず休憩をして、100個食べるらしいです(笑)
息子は、みんながいちごを狩っているのを見ていたのか、いちごに手を伸ばしてとろうとしていたので、抱っこしてとれる位置に上げてあげました。
でもいちごをぎゅっと握って取ろうとしているので、茎をぷちっとしてあげてエアいちご狩りをさせてあげたら、すごく笑顔で嬉しそうでした!
かわいい~。
そして他のみんなも前半は楽しそうに黙々といちごを食べていたのですが、後半になると「もう、いちごはいいよね…。」って感じになっていました(;^ω^)
お腹はいっぱいじゃないんだけど、食べ続けると空きますよね。
そんなこんなで60分が終わり、息子は2パック分くらい食べ、パパは100個本当に食べていました(笑)
暑いのでみんな汗だくです。
帰りに道の駅に寄ってソフトクリームを食べて、また2時間の道のりを帰りました(^O^)/
楽しかったので、来年も家族で行きたいと思います!!
*1:+_+
ガチャガチャの話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回は、ガチャガチャの話を書いていこうと思います。
ガチャガチャって大きなスーパーとかイオンとかいろいろなところにありますよね。
今まで全然興味がなかったのでガチャガチャってあんまりしたことがなかったのですが、一度ハマると怖いんです(; ・`д・´)
なぜ怖いかというと、自分のお目当ての商品がでるまで際限なしにガチャってしまうのです!!!!
しかも1回200円とかなので、もう一回くらい…と結局5回くらい回してしまいます。
そうすると千円なんてすぐ飛んでっちゃうんですよね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも懲りずに違う日にガチャガチャを見つけると何回もガチャってしまう…。
ちなみにガチャガチャにハマってしまったきっかけは、息子がプラレールを好きになってからのことです。
ある日のお店で、ガチャガチャにトーマスのプラレールがあることに気づきました。
最初は軽い気持ちで息子に「トーマスあるよ~。回してみる?」と1回だけのつもりでガチャりました。
一番最初に出てきたのは、貨車でした。
「え~貨車か~残念だったね」と帰ろうとしたら、息子がガチャガチャの仕組みに興味を持ってしまって、その場から離れようとしないのです。
元々息子に甘いママなので、貨車だったこともありもう1回回すことにしました。
そして出てきたのは…レールセット。
なんて引きの悪さ!!
ちょっと意固地になってきて、もう1回、もう1回と結局5回くらい回していました(笑)
でも出てきたのは、貨車(2個目)、駅、まがレール…。
やっとキャラクターが出たと思ったら、けん引トラックのブッチでした( ;∀;)b
しかもブッチは自力では動きません。
ママは本当に引きが悪いのです…。
じぃじとばぁばにおねだりした話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回は、じぃじとばぁばにプラレールを買ってほしいとおねだりした話を書いていこうと思います。
息子がプラレールにはまってから早2カ月、またしても今ある列車とレールでは物足りない様子です(/_;)
毎日遊んではいるのですが、興奮がなくなったというかなんというか…とにかくつまらなさそうなのです。
ママもちょっと物足りないな~と思ってはいたのですが、今月は外に遊びに行き過ぎてピンチなので新しいプラレールを買ってあげられない…。
同じレイアウトのレールに飽きたのか、「ん~」と訴えてきますがレールが足りないので違うレイアウトにするのも大変です。
そこでパパがひらめきます。
そうだ、じぃじとばぁばにおねだりしよう!!!と(笑)
ちょうどこの時、パパがばぁばにいろいろと頼みごとをされていたらしく、報酬としてプラレールを買ってもらおうと考えたみたいなのです(;^ω^)
少し気が引けますが、電話でばぁばにおねだりしてみることにしました。
「ちょっと緊張するな~w」とパパ。
自分の親だけど、あれ買ってっておねだりするのはなかなか難しいですよね…。
少しドキドキしながら、いざおねだりだ!!!
と、気合を入れたにも関わらず、意外にもすんなりOKもらえました(笑)
しかもこの日に買ってくれるとのことなので、義実家にレッツゴー(^O^)/
一緒に買いにきたのはいつもの電気屋さん。
息子は列車をどれにしようか悩んでいて、パパはどのレールにするか悩んでいます。
そしてじぃじは「これもいるんじゃないか?」と、ポンポンかごにレールやなんやらを入れていきます。
パパもレイアウトを考えながらいろいろ選んでいきます。
息子はというと、悩んだ結果『S-03 E5系新幹線はやぶさ(連結仕様)』を選びました!
はやぶさは、先頭車は2スピード車両で後部車両は連結車両になっていて、マグネットジョイントで連結車両同士をくっつけることができます!!
連結車両ははやぶさ以外にもたくさんあります。
他の列車も買わなくてはいけませんね!
はやぶさがこちらです ↓ ↓ ↓
見た目がワニみたい…(笑)
そんなこんなで、いろいろとすごくたくさん買ってもらっちゃいました!!!
直線、曲線レールを買い足して、複線直線、曲線レールも追加しました。
複線直線、曲線レールは2レーンがくっついていて、平行走行ができるようになるのです。
ママが「列車がすれ違ったり平行走行するようにしたい!」と言っていたので、パパが選んでくれたみたいです(∩´∀`)∩
あと、洗車場、ニュー転車台、プラキッズふみ切りセットも追加しました。
息子流の遊び方と壊れゆくものたちの話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回は、息子流プラレールの遊び方と、壊れていくものたちの話を書いていこうと思います。
みなさん、プラレールの対象年齢は何歳からかご存知でしょうか?
前の記事でも書いたのですが、3歳~です。
現在息子は1歳半なので、プラレールのちゃんとした遊び方はできないですし、もちろん自分でレールを組み立てることもできません。
なのでパパとママが一緒に遊ぶことが多いのですが、なにせ朝から晩まで遊んでいるので常に付きっきりで相手をすることはできません。
そうなると必然的に息子が一人遊びをする時間があるのですが、その息子流のプラレールの遊び方がものすごくアグレッシブ(?)なのです(; ・`д・´)
パパがレールを組み立ててくれるので、息子は先頭車のスイッチをONにしてレールの上に乗せるだけなのですが、まだうまく乗せられません。
乗せられなくて腹が立つのか、高確率で組み立てたレールを破壊し始めます。
レールが破壊されているのに列車は動いているので、レールから外れ壁に激突してゴゴゴゴゴゴゴとなります。
そしてゴゴゴゴゴゴゴという音が怖いのか、ママの元に逃げてきて「ん!」と激突した列車を指さして、ママが取ってきてと訴えてきます。
なのでママが列車を止めて破壊されたレールを直し、再び意気揚々と遊び始めるのですが、同じことの連続です(;・∀・)
それでも息子は嬉しそうですし、段々自分なりの遊び方や楽しみ方を覚えてきました!!
・先頭車のスイッチをONにする
・レールに列車を乗せられる確率が増えた
・自動で動かない車両をレールに置き、先頭車がぶつかる時に「ごんっ」と言う
・列車と列車を連結させるのはまだできないけど、連結させたいときはママかパパに渡して、連結する瞬間に「がんっ」と言う
・連結を離したいときは、レールから列車を引きづり出して渡してくる
・先頭車が動かなくなったら電池を入れ替えるということを理解した
・レールがうまくかみ合っていないときに、そこで列車が止まってしまってガガガガガとなる音に反応して、直せと訴えてくる
・円形に組み立てたレールの中に入り、嬉しそうにしている
でも息子の成長と引き換えに(?)壊れゆくもの達も出現し始めました…。
一番最初に買った坂道レールセットについていたトンネルが、どういうわけかぐにゃっと変形してしまいました。
これがそのトンネルです ↓ ↓ ↓
見事にぐにゃっています。
この変形の仕方だとパパかママのどっちかが踏んだのだと思いますが、犯人捜しはしません(笑)
ブロック橋脚も踏まれたのかヒビが入っているものが1つ発見されました。
そして壁にゴゴゴゴゴゴゴと激突しすぎたせいで、JR東海の大高行き列車は『特別快速 大高』のシールが削れて読めなくなり、ドクターイエローはギアがおかしくなり走り出すときにギギギギということがあります。
ほぼすべての列車が傷だらけで塗装も剥がれてきました…( ;∀;)カナシイ
パパが言うには、ドクターイエローは車輪のギアが擦り減っているからギギギギとなるんだそうです。
おまけにママがネジ穴を潰してしまったし、買って早々ドクターイエローに不運が重なっていますね…(´;ω;`)
やはり対象年齢3歳~というのは間違いないですね。
対象年齢未満の子が遊ぶとこうなるのだと身をもって体験しております。
それでも、もう息子の大のお気に入りになっていて手放せないので、息子が成長していく様子が見られるから良しとしますか(´_ゝ`)☆
ついでに毎日の鍛錬のおかげで、パパのレールレイアウト術もレベルアップしているので、近いうちに紹介していこうと思います!!
お楽しみに~🎵
乾電池の話
こんにちは、プラレールっ子のママです。
今回は、プラレールで使う乾電池の話を書いていこうと思います。
先日の記事で、アルカリ乾電池を購入したことを後悔しているということを書いたのですが、、、
↓ ↓ ↓
その理由はこうです。
電池がすぐに消耗してプラレールが動かなくなる!!!!
そう、本当にすぐ動かなくなるのです。
なぜなら毎日朝から晩まで走らせているから…。
2日もつかもたないかで電池を交換するので、いくら買っても足りません。
気づいた時には、使用済み電池の山ができておりました…(´_ゝ`)トホホ
しかもドクターイエローは2スピード車両だしライトもつくので、余計に消耗がはやい。
いくら安いアルカリ乾電池を買ったとしても消耗に追いつかないし、金銭的にもお得かなぁと思い、我が家は充電式電池に切り替えることにしました!
(なにせ充電式電池は高いので、ちょっとケチりました…お恥ずかしい…。)
そしてパパといろいろ検討した結果、充電式電池の『Panasonic製 eneloop』(パナソニック製エネループ)のファミリーセットを購入しました。
それがこちらです。
↓ ↓ ↓
入っているものは、
・充電器(単3形、単2形兼用)
・単3電池4本
・単4電池2本
・サイズ変換スペーサー単1サイズ、単2サイズ各1本
ついている機能は、
・スマートチャージ
電池1本ごとに満充電状態を検知して充電時間と消費電力のムダを省く
・マイコン制御で1本ずつ独立充電
電池1本ごとの充電状態をLEDランプでお知らせ
・つぎ足し充電
使った分だけすばやく充電できる
・自然放電抑制
充電時間は単3電池なら、
・1~2本=約3時間30分
・3~4本=約7時間
単4電池なら、
・1~2本=約2時間
・3~4本=約4時間
サイズ変換スペーサーってママは初めて知ったんですけど、
単3形充電式電池をサイズ変換スペーサーに入れることによって、単1形や単2形電池として使用ができるようになるものです。
※普通の単3乾電池は使用できません。
プラレールで単2形を使うものがたまにあるので、このファミリーセットにしました。
あと、単3電池が4本では確実に足りないと思うので、充電待機組としてプラスで4本買い足しています。
(現在は電池を使う先頭車が全部で4両なのでこれでOKですが、これから先増えたら足りないですよね…。)
しかもこの充電器、パナソニックの充電式EVOLTAの充電式電池も充電することが可能なのです!!
実は購入してから気づいたのですが、、、なんとも性能がいいですね( ゚Д゚)b
ちなみに、eneloopとEVOLTAのどちらを購入するか悩みました。
eneloopはくり返し使える回数が多く、一方EVOLTAは1回の使用時間が長いというような違いがあります。
我が家は、義実家がeneloopを使用しているので遊びに行ったときに充電させてもらえるようにと思いeneloopにしました(笑)
どちらの特長がいいのかは個人で変わってくると思うので、詳しくはパナソニックのホームページなどでお調べください<(_ _)>
初期投資はちょっとお高いですが、プラレールは息子が大きくなっても遊び続けると思うので、充電式電池の方がお得だと思います!!
プラレールだけじゃなくて他のものにも使えますしね(^^)
ここでパパのちょい話ですが、eneloopをギターのエフェクターに4本ほど入れて5、6年ほど放置していたら、4本すべて塩を吹いていたそうです…。
パパは「eneloopは塩吹きにくいって聞いたんだけどなぁ~」って言っていますが、それ以前の問題だとママは思います(笑)
(そう、パパは昔バンドを組んでいました~( *´艸`)☆)