プラレール大好き息子とパパの奮闘記

プラレール大好きな息子と、線路をつくるのに悪戦苦闘するパパの成長日記です。

息子がプラレールを好きになった日の話

はじめまして、プラレールっ子ママです。

 

今回はなぜ息子がプラレールを好きになったのかを書いていこうと思います(/・ω・)/

 

 

まず息子の年齢ですが、なんと現在1歳半です…!!

まさかこの年齢でプラレールを買うことになろうとは思いもしませんでした(笑)

そもそもプラレールの対象年齢は3歳~ですからね(; ・`д・´)

 

今までも車のハンドルを触りたがったり、義実家にあるトミカで遊んだり、アンパンマンのキッズドライバーで遊んだりはしていたので、男の子だな~とは思っていました。

 

そして息子がプラレールを初めて見たのは、1歳4か月の時でした。

ぷらっと電気屋さんのおもちゃコーナーに家族で行ったときに、プラレールがショーウィンドウにでかでかとディスプレイされていたのです。

 

ちなみに何回も行ったことのあるところで今まで全く興味を示さなかったのに、この日の息子は違いました…。

 

自分の背よりも高いショーウィンドウに張り付いて、じーっとプラレールが走るのを見ていたのです!!

 

するとパパがよく見えるように息子を抱っこして、2人でしばらくプラレールを見ていました。

 

そろそろいいだろう…とパパが移動しようとすると、「あ!あ!」と言ってぐずりだした!

パパは「他のところ見に行こうよ~」と移動しようとすると、自分から降りてプラレールの前から動かないのです。

 

ママは息子に甘いので、「こんなに興味を示してるんだから、試しに買ってみようよ」とパパを説得し買うことに(笑)

 

まずはお試しということで、息子にどのプラレールにするか選ばせて、坂道レールBセットを購入しました。

ちなみに息子は、S-46 サウンドJR東海313系電車を選びました!(ちょっとマイナー?)

 

 

早速家に帰ってすぐプラレールを開けたがる息子。

ママもプラレールで遊ぶの初めてなんだよね…と、ちょっと楽しみにしてました(*´з`)

パパは小さい頃遊んだことがあるみたいで、今はこうなっているのか~と親父発言連発です。

 

とりあえず列車を箱から出してみよう!!

 

箱を開けるとビニール袋の中に列車が入っています。

車両と車両の間には発泡スチロールが挟まれてある。なるほど~傷つかないようにね。

 

こちらが実際の車両です ↓ ↓ ↓

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特別快速の大高行きです。細かいところまで凝ってますね~(*ノωノ)

 

 

ちなみに乾電池は別売りなので、電気屋でついでにアルカリ乾電池を買いました。

(この選択は間違っていたと今更ながら思っているママです。

詳細が気になる方はこちらへどうぞ~↓ ↓ ↓)

syiringal.hatenablog.com

 

 

この列車は、先頭車は2スピード車両で2段階の速さがあり単3電池1本が必要で、中間車がガタンゴトンというサウンドがなる仕様になっているので単4電池が1本必要です。

そう、プラレールってすごく電池を使うのです。そして消耗がはやい*1

 

列車が動くようになったので、パパがレールを組み立てます。

昔遊んでいただけあって組み立てるのがはやい!ママは組み立て方を見てもわかりません。

 

坂道レールBセットだけなので、楕円形で1周するだけの簡単なものが完成しました。

お試しなのでこれくらいで十分でしょう!

(直線レール、曲線レール、ニュー坂レール、坂曲線レールB、トンネル、小さな鉄橋などが入っています)

 

早速列車を走らせてみると、息子の反応がっっ!!!!

 

「お~!お~!」と言いながら体を揺らしています!

(息子は生の電車を見るのも好きで、よく行く公園の目の前を電車が通るのですが、電車が通過するときにする癖が、体をガタンゴトンと揺らす仕草なのです。)

 

そう、この列車のサウンドは「ガタンゴトン」。

息子からしたらいつも見る電車が走っているようで興奮したんですね。

 

この列車を選んだ息子すごい(笑)

 

 

そしてこの日を境に、毎日プラレールで遊んでいます。

朝起きてすぐ電車を走らせ、昼過ぎにはレールを壊し、それをパパが直して、夜寝る前まで遊んで、そのまま寝室に列車を持ってくる日もあります。

 

まさかこんなにハマるとは思ってもみませんでした。

それからすぐ新しい列車とレールを買い足したのは言うまでもありません(゚∀゚)w

 

 

 

*1:+_+