プラレール大好き息子とパパの奮闘記

プラレール大好きな息子と、線路をつくるのに悪戦苦闘するパパの成長日記です。

息子流の遊び方と壊れゆくものたちの話

こんにちは、プラレールっ子のママです。

 

今回は、息子流プラレールの遊び方と、壊れていくものたちの話を書いていこうと思います。

 

 

みなさん、プラレールの対象年齢は何歳からかご存知でしょうか?

前の記事でも書いたのですが、3歳~です。

 

現在息子は1歳半なので、プラレールのちゃんとした遊び方はできないですし、もちろん自分でレールを組み立てることもできません。

 

なのでパパとママが一緒に遊ぶことが多いのですが、なにせ朝から晩まで遊んでいるので常に付きっきりで相手をすることはできません。

 

そうなると必然的に息子が一人遊びをする時間があるのですが、その息子流のプラレールの遊び方がものすごくアグレッシブ(?)なのです(; ・`д・´)

 

 

パパがレールを組み立ててくれるので、息子は先頭車のスイッチをONにしてレールの上に乗せるだけなのですが、まだうまく乗せられません。

 

乗せられなくて腹が立つのか、高確率で組み立てたレールを破壊し始めます。

 

レールが破壊されているのに列車は動いているので、レールから外れ壁に激突してゴゴゴゴゴゴゴとなります。

 

そしてゴゴゴゴゴゴゴという音が怖いのか、ママの元に逃げてきて「ん!」と激突した列車を指さして、ママが取ってきてと訴えてきます。

 

なのでママが列車を止めて破壊されたレールを直し、再び意気揚々と遊び始めるのですが、同じことの連続です(;・∀・)

 

 

それでも息子は嬉しそうですし、段々自分なりの遊び方や楽しみ方を覚えてきました!!

 

・先頭車のスイッチをONにする

・レールに列車を乗せられる確率が増えた

・自動で動かない車両をレールに置き、先頭車がぶつかる時に「ごんっ」と言う

・列車と列車を連結させるのはまだできないけど、連結させたいときはママかパパに渡して、連結する瞬間に「がんっ」と言う

・連結を離したいときは、レールから列車を引きづり出して渡してくる

・先頭車が動かなくなったら電池を入れ替えるということを理解した

・レールがうまくかみ合っていないときに、そこで列車が止まってしまってガガガガガとなる音に反応して、直せと訴えてくる

・円形に組み立てたレールの中に入り、嬉しそうにしている

 

でも息子の成長と引き換えに(?)壊れゆくもの達も出現し始めました…。

 

一番最初に買った坂道レールセットについていたトンネルが、どういうわけかぐにゃっと変形してしまいました。

 

これがそのトンネルです ↓ ↓ ↓

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見事にぐにゃっています。

この変形の仕方だとパパかママのどっちかが踏んだのだと思いますが、犯人捜しはしません(笑)

 

ブロック橋脚も踏まれたのかヒビが入っているものが1つ発見されました。

 

そして壁にゴゴゴゴゴゴゴと激突しすぎたせいで、JR東海の大高行き列車は『特別快速 大高』のシールが削れて読めなくなり、ドクターイエローはギアがおかしくなり走り出すときにギギギギということがあります。

 

ほぼすべての列車が傷だらけで塗装も剥がれてきました…( ;∀;)カナシイ

 

パパが言うには、ドクターイエローは車輪のギアが擦り減っているからギギギギとなるんだそうです。

おまけにママがネジ穴を潰してしまったし、買って早々ドクターイエローに不運が重なっていますね…(´;ω;`)

 

 

やはり対象年齢3歳~というのは間違いないですね。

対象年齢未満の子が遊ぶとこうなるのだと身をもって体験しております。

 

それでも、もう息子の大のお気に入りになっていて手放せないので、息子が成長していく様子が見られるから良しとしますか(´_ゝ`)☆

 

ついでに毎日の鍛錬のおかげで、パパのレールレイアウト術もレベルアップしているので、近いうちに紹介していこうと思います!!

お楽しみに~🎵